禰宜ブログ
大祓祝詞手ぬぐい 社務所にてお求め頂けます
大祓祝詞(おおはらえのりと)の全文を デザインした手ぬぐいを販売致します。 ㅤ 神社参拝のおともにしたり、額に飾ったり、普通に使ったり ぜひご活用下さい。 ㅤ — ㅤ 大祓祝詞は、清め祓いの祝詞です。 ㅤ ニニギノミコトが天照大御神の命を受けて、 高天原から地上界に天孫降臨されるお話から始まり、 国を平和に治めるために、 どのように罪穢れを祓ってゆくかが描かれ・・・
【5/5 いかいの寄席】笑福亭呂翔さん勉強会/ゲスト 笑福亭枝鶴師匠
【いかいの寄席】 5月5日(日)18時半~ 猪飼野出身の笑福亭呂翔さんの勉強会が 御幸森天神宮にて開催されます! ゲストに笑福亭枝鶴師匠がいらっしゃいます。 前回も大変好評でした!ぜひ皆様お越し下さいね。 — 日時:2024年5月5日(日)18時半~(18時開場) 木戸銭:前売り・当日1500円 場所:御幸森天神宮社務所 大阪市生野区桃谷3-10-5・・・
【稲荷祭】クリスタルハープ奏者つきにこ様の奉納演奏
令和6年4月16日の19時より稲荷祭りが執り行われました。 ㅤ 境内で夜に行うお祭りですので、 お天気が気になるところでしたが。。 ㅤ 一週間前から天気予報が定まらず、 晴れになったり雨になったりで 最終的には前日まで雨の予報でした。 ㅤ ところが当日の朝にはくもり予報になっていて 滞りなく執り行うことができました。 ㅤ すっかり片付けも終わった頃に、 雷雨、その・・・
【3/10 いかいの寄席】笑福亭呂翔さん勉強会/ゲスト 笑福亭鶴二師匠・笑福亭喬楽師匠
【いかいの寄席】 3月10日(日)18時半~ 猪飼野出身の笑福亭呂翔さんの勉強会が 御幸森天神宮にて開催されます! ゲストに笑福亭鶴二師匠、トークゲストに笑福亭喬楽師匠がいらっしゃいます。 前回も大変好評でした!ぜひ皆様お越し下さいね。 — 日時:2024年3月10日(日)18時半~(18時開場) 木戸銭:前売り・当日1500円 場所:御幸森天神宮社務所・・・
辰年の大絵馬を画家・橘ナオキさんにご奉納頂きました
令和六年一月一日より、画家の橘ナオキさん制作の 辰年の大絵馬が、本殿横にて掛かかっております。 松野和貴さんの卯年の大絵馬からの バトンタッチ。 画題は『新創世之龍』 新しい年が始まります。 色々な角度から楽しめる絵で、何度見ても発見があります。 令和六年の一年間、いつでもご覧頂けますので ぜひ実物をご覧になって下さい。 --- ◎橘ナオキ・・・
【11/11 いかいの寄席】笑福亭呂翔さん勉強会/ゲスト 露の新治師匠
【いかいの寄席】 11月11日(土)18時半~ 猪飼野出身の笑福亭呂翔さんの勉強会が 御幸森天神宮にて開催されます! ゲストには露の新治師匠がいらっしゃいます。 ぜひ皆様お越し下さいね。 --- 日時:2023年11月11日(土)18時半~(18時開場) 木戸銭:前売り・当日1500円 場所:御幸森天神宮社務所 大阪市生野区桃谷3-10-5 ご予約:rosho_desu・・・
【6/22】巨石ハンター須田郡司さんお話会「琉球弧の石の聲を聴け~沖縄本島の聖なる石(グスク・ウタキ・ガマ・拝所)を訪ねて」
巨石ハンター須田郡司さんが、令和5年6月22日、数年ぶりに御幸森天神宮にて「石の語りべ講演会」を開催されます! 日本で唯一の巨石・磐座専門の写真家さんで、その分野の第一人者の方です。 様々な巨石の写真をスライドで見ながら、まつわるエピソードをお聞きします。 現在、沖縄在住の須田さんが関西に来られる貴重な機会なので、ご興味あられる方はぜひお越しください。 ・・・
令和五年・卯年の大絵馬をご奉納頂きました
令和五年は卯年。 今年もアーティストさんに大絵馬をご制作頂きました。 今回制作頂いたのは、 画家 松野和貴さん です。 ㅤ 松野さんは「スーパーファンタジー絵描き」として 絶賛活躍中で、新年早々に高槻阪急にて 個展も控えておられます。 ㅤ ㅤ うさぎなんだけど、どこか不思議で 可愛いけど、可愛すぎない。 ㅤ 松野さんワールド全開の 卯年の大絵馬になりました。 ㅤ・・・
「天神宮」の名前は何からきている?
今日は、御幸森天神宮(みゆきもりてんじんぐう)が 「天神宮」とついている由来をお話します。 「天神宮」という名前がついていることから、 「菅原道真」を祀っているのですか? とご質問を受けることがあります。 実際は 本殿の御祭神は、 仁徳天皇・少彦名命・忍坂彦命の三柱です。 「天神宮」は少彦名命(すこなひこなのみこと)が 天つ神(あまつかみ)であったことから由来した・・・
御幸森天神宮のご神紋は鷹です
参拝者の方からよくご質問頂く御幸森天神宮の御神紋について。 この印象的な御神紋の鳥は何ですか? と、ご質問頂きますが、これは「鷹(たか)」です。 仁徳天皇が鷹狩りの折に訪れていた森にお祀りされたのが当宮の由緒であり 「御幸森天神宮」という名称も、 御幸(ぎょうこう)・・天皇が宮殿よりお出ましになること という意味から、「仁徳天皇が御幸・・・